FC東京がユニフォーム2025を発表!新ユニフォームの配布・販売店・評判は? 

FC東京が来季に向けたユニフォーム2025を発表しました。ここでは新ユニフォームの配布・販売店・評判・提携先ロゴなどについて深堀しています。

FC東京ユニフォーム2025のコンセプトは「The Beat of Tokyo Nights」

J1リーグのFC東京は、1月10日に味の素スタジアムで開催された新体制発表会見で、2025シーズンに向けた新ユニフォームを披露しました。

発表会では新加入選手たちが実際に新ユニフォームを着用して登場し、早速ファンの注目を集めました。

昨シーズン、ピーター・クラモフスキー監督のもとでリーグ7位という成績に終わったFC東京は、新監督として松橋力蔵氏を迎え、巻き返しを誓っています。

その意気込みを象徴するかのように、今年のユニフォームには「The Beat of Tokyo Nights」というコンセプトが込められています。

このデザインには東京の夜景、車のライトの輝き、そしてネオンに照らされた都市のイメージが反映され、スタイリッシュで都会的な仕上がりとなっています。

1stユニフォーム:花火と黒の縁取りで都会の夜を表現

ホーム用の1stキットは、青と赤を基調とし、夜を感じさせる黒い縁取りが特徴的です。

中央には“花火”をモチーフにした赤いポイントがあり、デザイン全体が華やかさと洗練さを兼ね備えています。

このユニフォームは、試合でのパフォーマンスだけでなく、ライフスタイルでの着用も意識されたシンプルなデザインです。

2ndユニフォームとGKキット:白と風車、鮮やかな色彩の採用

アウェイ用の2ndユニフォームは白を基調に、裾部分に風車のデザインが施されています。

この風車には、アジリティーや柔軟性、迅速な対応力で試合を支配するという意味が込められており、チームの目指すスタイルを象徴しています。

また、GKユニフォームは鮮やかな黄色とピンクの2パターンが採用され、試合中でも目を引くデザインとなっています。

新ユニフォームに込めた選手たちの決意

発表会見では、MF俵積田晃太選手やMF安斎颯馬選手らが新ユニフォームを着用して登壇し、ファンにお披露目されました。

さらに、GK野澤大志ブランドン選手は「このユニフォームが印象に残るような結果を残したい」と語り、今季の活躍に向けた決意を表明しました。

新しいデザインには、東京という都市の魅力を詰め込むだけでなく、選手たちの強い思いと巻き返しへの意気込みが込められています。2025シーズン、FC東京が新たな歴史を刻む姿に期待が高まります。

FC東京ユニフォーム2025の評判

SNSやウエブ上では、新ユニフォームに関して次のようなコメントが寄せられています。

    • 「新ユニフォーム、僕は嫌いじゃない。」
    • 「カッコいい。紺色多めで渋い。」
    • 「アウェーはメッチャシンプル。」
    • 「着こなししやすそう。」
    • 「私服でも着られる」
    • 「よりオシャレに」
    • 「普通に良いな」
    • 「これはしびれる」
    • 「ソックスが赤なのかっこいい」
    • 「ユニフォームが1万円台で買えるのが羨ましい」(他クラブのサポーターから)

     

    FC東京ユニフォーム2025の配布・販売店は?

    新ユニフォームは2025年2月14日(金)発売予定で、 FC東京オフィシャルショップの原宿店・渋谷店・池袋店・新宿店・オンラインストア(東京オフィシャルオンラインショップ)限定で予約受付中です。

    FC東京オフィシャルオンラインショップのURL

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    サイズ:着丈×身幅×袖丈(cm)

    • S:72×46×22
    • M:75×49×23
    • L:78×52×24
    • XL:81×55×25
    • 2XL:84×58×26
    • 3XL:84.5×61.5×27
    • 4XL:85×65×28

    新ユニフォームパートナー(提携企業)

    新ユニフォームパートナーとロゴ

    ユニフォームパートナーには、2023シーズンからオフィシャルパートナーである京王電鉄株式会社が入り、左袖口に京王電鉄のロゴが入ることになりました。

    胸には東京ガス、右鎖骨には三井物産、左鎖骨にはMIXI、背中上部には三菱商事が入ります。ショーツの前にもMIXIが入ることになりました。

    京王電鉄広報の発表内容

    京王電鉄は2025年1月10日に「京王電鉄 は新たにFC東京 のユニフォームパートナーになります!と広報しました。

  • 具体的な広報内容は以下のようになります。

    「2025シーズンより、新ユニフォームの左袖口に京王電鉄のロゴを入れ、これまで以上に連携を強化することで、京王沿線における魅力的なまちづくりを推進します。

    京王電鉄株式会社は、 FC 東京と2023年5月9日付で包括連携協定を締結し、「京王電鉄 Day」の実施等、沿線 地域の振興や活性化、子供たちの心身の健全な育成などに取り組んでまいりました。

    この度、2025シーズンより FC 東京のユニフォームパートナーとなり、新ユニフォームの左袖口に京王電鉄のロゴを入れ、これまで以上に連携を強化することで、京王沿線における魅力的なまちづくりを推進します。」

     

    『両社コメント』は以下のようになります。

    京王電鉄(代表取締役社長 都村 智史)

    「これまで当社は FC 東京様と包括連携協定・オフィシャルパートナー契約をもとに、 沿線地域の活性化や スポーツを通じた子どもたちの成長支援などに取り組んでまいりました。

    2025シーズンからは新たにユニフォームパートナーとして、新ユニフォームの左袖へ当社ロゴを 入れていただくこととなりました。

    当社だけでなく共にサッカーを通じて多くの感動を共有する沿線地域の皆様と一緒に、 『KEIO』ロゴが入ったユニフォームで戦う FC 東京様を応援してまいります。

    両社の強固なパートナーシップのもと、これまで以上に連携を強化し、スポーツを通じたまちの 魅力向上や子どもたちが元気に輝くまちづくりに貢献したいと考えております。」

    FC東京(代表取締役社長 川岸 滋也)

    「クラブ創設以来、沿線の味の素スタジアムを本拠地として活動してきた経緯から、 京王電鉄様とはさまざまな取り組みを実施させていただきました。

    クラブ創設25周年を迎えた2023年には、 ともに「まちづくり」を推進していくことを目的に包括連携協定を締結し、さらに昨年にはパートナーシップ契約も 結ばせていただきました。

    そしてこの度、両社のパートナー関係をさらに深めていき、 2025シーズンより新たに京王電鉄様のロゴである『KEIO』をユニフォームの袖につけて戦います。

    地域を盛り上げていく強力なタッグが新たな一歩を踏み出します。

    そのスタートが素晴らしいシーズンになるように、 地域のみなさまの生活を豊かにし、地域の子どもたちの成長を支援できるようにピッチ内外で京王電鉄様と連携を さらに強化してまいります。」

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