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サッカー日本代表・6/5オーストラリア戦&6/10インドネシア戦(W杯アジア最終予選)のテレビ放送・ネットの見逃し配信は?無料で見る方法は?

この記事は26W杯アジア最終予選に臨むサッカー日本代表の6/5オーストラリア戦&6/10インドネシア戦の試合内容・テレビ放送ネットでの見逃し配信、招集メンバー、対戦相手の情報などについて記しています。

サッカー日本代表をテレビ・動画で応援

FIFAワールドカップ2026のアジア予選は、いよいよ最終予選(3次予選)のラスト2試合を迎えます。

グループCに入り、すでに本大会出場を決めている日本代表は、2025年6月5日にアウェイでオーストラリア代表と、そして6月10日にはホームでインドネシア代表と激突します。

これらの注目の2試合について、試合内容やテレビ放送、ネットでの見逃し配信、さらには無料で視聴する方法、招集メンバー、対戦相手などについてまとめました。

日本代表とオーストラリア代表&インドネシア代表の試合内容

日本代表vsオーストラリア代表

  • 【日時】2025年6月5日(木)・20時10分キックオフ(日本時間)
  • 【会場】パーススタジアム(パース/オーストラリア)

日本代表 vs インドネシア代表

  • 【日時】2025年6月10日(火)・19時35分キックオフ
  • 【会場】市立吹田サッカースタジアム(大阪)

テレビ放送・ネット配信について

 アウェーのオーストラリア戦は、「DAZN」の動画でライブ配信されます。地上波放送はありません。

 ホームのインドネシア戦は、テレビ朝日系列にて地上波独占生中継(無料・「TVer」で同時配信)され、動画「DAZN」でも視聴できます。「DAZN」「TVer」は共に専用アプリがあります。

今回の6月シリーズの見逃し配信は「DAZN」なら可能です。また、「TVer」では一定期間、ダイジェスト版などの見逃し配信の可能性があります。「DAZN Standard」の料金は4200円(月額)となっています。

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放送予定

  • 2025/6/5(木)20:10 日本vsオーストラリア    放送・配信(DAZN)
  • 2025/6/10(火)19:35 日本 vs インドネシア   放送・配信(テレビ朝日系列/DAZN)

W杯アジア最終予選6月日本代表招集メンバー

 6月5日、6月10日の2連戦に臨む日本代表メンバーは以下の通りです。(☆は初招集)

GK

  • 大迫敬介(サンフレッチェ広島)
  • 谷晃生(FC町田ゼルビア)
  • 鈴木彩艶(パルマ/イタリア)

DF

  • 長友佑都(FC東京)
  • 渡辺剛(ヘント/ベルギー)
  • 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)
  • 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス)
  • 関根大輝(スタッド・ランス/フランス)
  • 鈴木淳之介(湘南ベルマーレ)☆
  • 高井幸大(川崎フロンターレ)

MF/FW

  • 遠藤航(リヴァプール/イングランド) 
  • 大橋祐紀(ブラックバーン/イングランド2部)
  • 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド)
  • 森下龍矢(レギア・ワルシャワ/ポーランド)
  • 町野修斗(キール/ドイツ)
  • 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 
  • 佐野海舟(マインツ/ドイツ)
  • 平川悠(ブリストル/イングランド2部)☆
  • 熊坂光希(柏レイソル)☆
  • 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
  • 細谷真大(柏レイソル)
  • 鈴木唯人(ブレンビー/デンマーク)
  • 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー)
  • 三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム/オランダ)☆
  • 佐野航大(NECナイメヘン/オランダ)☆
  • 俵積田晃太(FC東京)☆
  • 佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)☆

(Xより引用)

オーストラリア代表とインドネシア代表の情報

日本代表が対戦するオーストラリア代表とインドネシア代表は、それぞれ異なる背景と特徴を持つチームです。以下、両チームの情報です。両チームとも、日本代表にとっては決して油断できない相手です。特にオーストラリア戦は、最終予選でのアウェイゲームとなり、どのような戦いを見せてくれるのか非常に楽しみです。

オーストラリア代表(サッカールーズ)

サッカーオーストラリア代表、通称「サッカールーズ」は、FIFAワールドカップ26アジア最終予選において、グループ2位での自動出場権獲得を目指しています。過去には日本代表に敗れた経験もあり、今回の対戦ではその雪辱を晴らしたいと考えているでしょう。

最終予選の序盤は厳しい戦いを強いられましたが、トニー・ポポヴィッチ監督に交代してからは安定した戦績を残しています。昨年10月以降は3勝3引き分けと好調を維持しており、ニシャン・ベルピレー選手やジャクソン・アーバイン選手といった選手たちが攻撃面で貢献しています。守備面では、キャメロン・バージェス選手やマシュー・ライアン選手が中心となり、堅固な守りを見せています。また、ジェイソン・ゲリア選手、ミッチェル・デューク選手、ミロシュ・デゲネク選手など、Jリーグでのプレー経験がある選手も多く、日本のサッカーファンには馴染み深い顔ぶれもいます。

オーストラリア代表は、1922年にニュージーランドと初の国際試合を行い、1974年に初めてFIFAワールドカップに出場しました。アジアサッカー連盟(AFC)に加入後は、2015年のAFCアジアカップで優勝するなど、その実力を示しています。アメリカ領サモア戦での31-0という歴史的な大勝記録を持つ一方で、南アフリカには0-8での大敗を喫したこともあります。FIFAコンフェデレーションズカップやOFCネイションズカップなど、様々な国際大会にも参加しており、経験豊富なチームと言えます。

インドネシア代表

サッカーインドネシア代表は、インドネシアサッカー協会によって構成されるナショナルチームです。首都ジャカルタにあるゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムをホームスタジアムとしており、アジアサッカー連盟(AFC)およびASEANサッカー連盟に所属しています。

インドネシアは、オランダ領東インド代表として1938年大会にFIFAワールドカップに出場しており、これはアジアのチームとして初のW杯出場という歴史的な記録です。しかし、その大会ではハンガリーに敗れています。近年、チームは大きく改善されており、特にオランダを中心に、ベルギーやスペインなど、インドネシアにルーツを持つ選手を帰化させる戦略を採用し、戦力強化を図っています。この強化策が実を結び、AFCアジアカップでは2023年大会で初めてノックアウトステージに進出し、ラウンド16に進出しました。この大会では日本と同グループでした。

ワールドカップ予選では、現在グループ内で2勝3引き分け3敗の成績で4位に位置しています。主な注目選手としては、ラファエル・オラトマーンゴエン選手やマールテン・パエス選手、そして若手有望株のマルセリーノ・フェルディナン選手などが挙げられます。現在はオランダ人のパトリック・クライファート氏が監督を務めており、彼の指導のもと、チームはさらなる飛躍を目指しています。

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