2026年W杯アジア最終予選・日本代表VSサウジアラビア代表戦は0-0で引き分け。史上最速でW杯出場決定後の試合内容と評価

サッカー日本代表は2025年3月25日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でサウジアラビア代表と対戦。試合は0−0の引き分けで終了しました。この記事ではこの試合の内容と評価・分析について記述しています。

  1. サッカー日本代表VSサウジアラビア代表の試合の流れとポイント
    1. 日本代表はサウジアラビア代表とスコアレスドロー
    2. 試合前の状況
    3. 前半
    4. 前田大然選手のシュートはポスト直撃
    5. サウジアラビア代表は5バックで堅守
    6. 後半
    7. 選手交代でも打開できず
    8. 試合のポイント
    9. 今後の展望
  2. 筆者の感想
    1. 勝ち点計算の壁に直面
    2. 決定機を逃した前半
    3. 後半はサウジアラビアの術中に
    4. W杯本戦へ向けた課題
  3. 日本代表のスタメン
    1. 選手交代 
  4. 試合の分析・評価
    1. サウジアラビアの堅守に苦戦
    2. 日本代表の攻撃の課題
    3. 鎌田選手のポジショニングと前田選手のプレス
    4. 引いた相手に対する攻略の課題
    5. 今後の日本代表の改善点
    6. ポット2へのこだわりについて
  5. 各選手の採点と寸評
    1. スターティングメンバー
      1. GK鈴木彩艶 6.75
      2. DF高井幸大 6.25
      3. DF板倉滉 6.25
      4. DF伊藤洋輝 6.0
      5. MF遠藤航 6.0
      6. MF田中碧 6.0
      7. MF菅原由勢 5.75
      8. MF久保建英 6.5
      9. MF鎌田大地 6.0
      10. MF中村敬斗 6.25
      11. FW前田大然 6.25
    2. 途中出場
      1. MF堂安律 5.25
      2. MF伊東純也 5.75
      3. MF旗手怜央 5.5
      4. FW古橋亨梧 5.5
      5. MF8 南野拓実
    3. 監督
      1. 監督 森保一 5.25
  6. 日本代表VSサウジアラビア代表への海外の反応
    1. サウジアラビアの母国メディアの批判
    2. 中東メディアの分析と評価
  7. 日本代表VSサウジアラビア代表を放送する見逃し配信動画

サッカー日本代表VSサウジアラビア代表の試合の流れとポイント

日本代表はサウジアラビア代表とスコアレスドロー

3月25日、サッカー日本代表はFIFA2026W杯アジア最終予選でサウジアラビア代表と埼玉スタジアム2002において対戦し、スコアレスドローに終わりました。

試合前の状況

日本代表は前節のバーレーン戦で2-0の勝利を収め、すでにW杯本大会出場を決めており、消化試合の意味合いが強い試合でした。

対するサウジアラビア代表は、3大会連続7回目の本大会出場を目指しており、負けられない試合でした。サウジアラビア代表は、前回の最終予選でも指揮を執っていたエルヴェ・ルナール監督を再招へいし、立て直しを図っていました。

サウジアラビア代表は、1勝2分1敗で勝ち点5とし、オーストラリア、バーレーンと並ぶ混戦状態にあり、2位につけるオーストラリア代表との勝ち点差を詰めるために、日本代表戦で勝ち点を積み上げることを目指していました。

前半

日本代表は、バーレーン代表戦から先発を6人変更し、新たな戦力を試す意図が見られました。

試合は序盤から日本代表がボールを保持し、攻撃の機会を伺う展開となりました。序盤から積極的に攻撃を仕掛け、チャンスを多く作りました。特に、前田大然選手のスピードを生かした攻撃は、サウジアラビア代表の脅威となりました。

前田大然選手のシュートはポスト直撃

9分には高井幸大選手の縦パスから田中碧選手がスルーパスを送り、前田大然選手が抜け出してシュートを放ちましたが、ポストに嫌われ得点には至りませんでした。

その後も中村敬斗選手や菅原由勢選手がサイドから攻撃を仕掛けましたが、サウジアラビアの堅い守備を崩すことができず、前半はスコアレスで終了しました。

サウジアラビア代表は5バックで堅守

サウジアラビア代表は、5バックで守備を固め、カウンター攻撃を狙いましたが、決定的なチャンスは作れませんでした。

後半

後半に入っても日本が主導権を握り、56分には田中選手の浮き球パスに前田選手が反応しましたが、相手GKに阻まれました。さらに59分、菅原選手のスルーパスに再び前田選手が抜け出し、ループシュートを試みましたが、枠を捉えることができませんでした。

選手交代でも打開できず

62分には久保建英選手と菅原由勢選手に代えて堂安律選手と伊東純也選手を投入し、攻撃の活性化を図りました。

74分には前田選手と遠藤航選手に代えて古橋亨梧選手と旗手怜央選手を投入し、さらなる得点を狙いましたが、サウジアラビアの集中した堅守を崩せず、試合は0-0のまま終了しました。

試合のポイント

日本代表は、新たな戦力を試す中で、攻撃のバリエーションを増やそうとしましたが、結果に結びつけることができませんでした。サウジアラビア代表は、堅い守備で日本代表の攻撃を封じ込め、勝ち点1を獲得しました。

この試合は、日本代表にとって、今後の戦いに向けて課題を見つける機会となりました。

今後の展望

日本代表は、今回の試合で得られた課題を克服し、次の試合に向けて準備を進める必要があります。サウジアラビア代表は、残りの試合で勝利を重ね、2位以内に入るために全力を尽くすでしょう。

ワールドカップ本大会に向けて、両チームの戦いはさらに激しさを増していくことが予想されます。

筆者の感想

勝ち点計算の壁に直面

日本代表は、本大会出場を決めた直後の試合で、スタメンを大幅に入れ替えて臨みました。一方のサウジアラビアは、勝ち点1を確実に持ち帰るため、徹底的な守備固めを実施。この戦術によって、試合は非常に難しい展開となりました。日本も準備の段階でこうした展開を完全には想定していなかったと思われ、連携を取るだけでも難しい状況の中で、堅守を崩すことは容易ではありませんでした。

それでも数回訪れた決定機を決め切ることができれば、最終的に1−0や2−0で勝利することは十分可能だったはずです。こうした拮抗した試合で確実に勝ち切ることができなければ、世界のトップレベルに食い込むのは難しいと改めて感じさせられる試合でした。

決定機を逃した前半

この試合、日本にとって最も悔やまれるのは、前半のうちに先制点を奪えなかったことです。

サウジアラビアの5バックの背後にはスペースが生まれていましたが、日本はそこを突き切ることができませんでした。ボールが適切に供給されなかったり、クロスの精度が欠けていたり、ゴール前で詰める選手が足りなかったりと、あと一歩の部分が噛み合いませんでした。

後半はサウジアラビアの術中に

後半に入ると、ルナール監督の指示のもと、サウジアラビアの守備はより強固なものとなりました。

特に中盤の選手が日本の攻撃にしっかりと対応し、背後のスペースを埋めてきたため、崩すのが一層難しくなりました。その結果、日本は一方的にボールを支配しながらも、相手が狙っていたスコアレスドローに持ち込まれてしまいました。

W杯本戦へ向けた課題

この試合は、ワールドカップ本大会のグループステージ最終戦を想定した際に、大きな教訓となる試合でした。

大会の終盤では、各チームが勝ち点計算をしながら戦うため、日本が今回のように相手の思惑通りの試合展開にはまるようでは、上位進出は難しくなります。こうした状況で確実に勝ち切るための戦略と決定力の向上が、今後の課題と言えるでしょう。

銀あし
銀あし

今回の試合では、5バックで中央を固める相手から得点を奪うための対策が不足していました。

 

1トップの近くにシャドーの選手が寄り、ワンタッチプレーやミドルシュート、サイド攻撃などを織り交ぜる多彩な攻撃が求められると思います。

 

次のオーストラリア代表戦では、相手が守備を固めてきた場合、今回の反省を活かした戦いを見たいです。

日本代表のスタメン

日本代表は、2026年W杯最終予選のサウジアラビア戦に向け、大幅にメンバーを入れ替えました。バーレーン戦でワールドカップ出場を決めたため森保一監督はコンディションを考慮し、6選手を新たに起用しました。

負傷離脱した上田綺世選手と守田英正選手に代わり、前田大然選手が1トップに、田中碧選手がボランチに入りました。右ウイングバックには菅原由勢選手、左ウイングバックには中村敬斗選手が起用され、右センターバックには高井幸大選手が初先発しました。

シャドーには、前節に1ゴール・1アシストを記録した久保建英選手と鎌田大地選手が並びました。久保選手と鎌田選手がシャドーで先発から並ぶのは今最終予選で初でした。

システムは3-4-2-1でしたが、選手の配置から4-3-3や4-2-3-1への可変も可能。コンディション不良の三笘薫選手と長友佑都選手はベンチ外となりました。

選手交代 

  • 後半16分 OUT久保建英→IN堂安律 OUT菅原由勢→IN伊東純也
  • 後半27分 OUT遠藤航→IN旗手怜央 OUT前田大然→IN古橋亨梧
  • 後半37分 OUT鎌田大地→IN南野 拓実

試合の分析・評価

サウジアラビアの堅守に苦戦

すでにワールドカップ出場を決めている日本代表に対し、サウジアラビア代表は勝ち点獲得のため、徹底的な守備戦術で臨みました。

サウジアラビア代表は、5-4-1のシステムで強固なブロックを形成し、日本代表の攻撃を封じ込めました。特に、ディフェンスライン間の距離感を詰め、中央を徹底的に守る戦術は、日本代表の攻撃陣を苦しめました。

日本代表の攻撃の課題

日本代表は、試合を通してボールを保持し、両ウイングバックを起点に攻撃を組み立てようと試みました。しかし、サウジアラビア代表の守備を崩すことができず、決定的なチャンスを多く作れませんでした。

特に、中央を固められた状況での攻撃のバリエーション不足が目立ちました。

鎌田選手のポジショニングと前田選手のプレス

日本代表の攻撃において、鎌田大地のポジショニングは効果的でした。シャドーの位置に留まらず、自由に動き回ることで、サウジアラビア代表の守備陣を混乱させました。

また、前田大然の持ち味であるスピードとハイプレスも、相手にプレッシャーを与え、チャンスを作り出す上で有効でした。しかし、前線からのプレッシングは、相手が引いて守る状況では十分に発揮しづらかったかもしれません。また足元の技術がもう少し向上すれば、今回の試合でも得点につながった可能性があり、そこが惜しまれる点です。​

引いた相手に対する攻略の課題

この試合で浮き彫りになったのは、日本代表が引いた相手を攻略する際の課題です。

カタールワールドカップのコスタリカ戦と同様に、最後まで相手の守備を崩すことができませんでした。堂安律選手も指摘するように、過去3年間取り組んできた攻撃の課題が改めて露呈しました。

今後の日本代表の改善点

ワールドカップ本大会まで残り1年3ヶ月という限られた時間の中で、日本代表はこの課題を克服する必要があります。

引いた相手を攻略するためには、1トップの近くにシャドーの選手が寄り、ワンタッチプレーやミドルシュート、サイド攻撃などを組み合わせた多彩な攻撃が必要です。

ポット2へのこだわりについて

日本代表は、ワールドカップ本大会でポット2に入ることを目指していますが、ポット2に入ったとしても、楽な戦いが待っているわけではありません。むしろ、ポット2に入ったことで、日本代表をリスペクトする相手と対戦する可能性もあり、その場合、今回のサウジアラビア代表戦と同じような苦戦を強いられるかもしれません。

過去のワールドカップでの日本の戦い方を考慮すると、カウンター主体のサッカーの方が結果を出しているという事実もあります。これらの要素を踏まえ、ポット2にこだわるべきかどうか、改めて検討する必要があるかもしれません。

いずれにせよ、日本代表は、ワールドカップ本大会に向けて、引いた相手を攻略する戦術を確立することが急務です。

各選手の採点と寸評

サウジアラビア戦に出場した日本代表選手と監督のパフォーマンス採点評価してみました。(10点満点)

スターティングメンバー

GK鈴木彩艶 6.75

ゴール前だけでなく、ゴールエリア全体をカバーする存在感を示しました。試合の大部分は静かな展開でしたが、集中力を切らすことなく、試合終盤にはトゥルキ・アルアンマル選手の決定的なピンチを鋭いクリアで阻止し、チームの危機を救いました。

DF高井幸大 6.25

落ち着いたプレーぶりが印象的でした。慌てることなく、焦ることもなく、まるで長年レギュラーを務めているかのような堂々としたプレーを見せました。試合終盤には、サウジアラビア代表にディフェンスラインを突破されたものの、全体を通して安定したパフォーマンスを披露しました。サムライブルーとしてわずか2試合目の出場ながら、国際舞台での経験を積む上で、非常に重要な機会となりました。

DF板倉滉 6.25

空中戦では苦戦する場面もありましたが、ディフェンスライン全体としては大きなミスはなく、安定した守備を見せました。アウェイで勝ち点1獲得を目指し、守備を固めるサウジアラビア代表に対し、バックラインはほとんど危険に晒されることなく、試合を通して高い集中力を維持しました。守備陣の統率が取れていたことで、相手の攻撃を効果的に封じることができました。

DF伊藤洋輝 6.0

板倉滉選手と同様に、この試合では安定したプレーを見せました。もう少し味方選手との連携を増やせれば、相手の5バック守備を崩しやすくなるでしょう。終盤には、果敢にミドルシュートを放ちましたが、惜しくも枠を捉えることはできませんでした。

MF遠藤航 6.0

試合のほとんどがハーフコートゲームのような展開となりましたが、守備を固める相手を崩しきれませんでした。中盤のコントロールが試合の鍵となる中で、キャプテンの遠藤選手はその役割を難なくこなし、豊富な経験を活かしてチームを前へと押し上げていました。

MF田中碧 6.0

前に飛び出すシーンも見られましたが、なかなかボールが出てこず、プレーのテンポをもう少し上げたいところです。前の試合では途中出場でしたが、この試合ではスタメンに抜擢され、いつも通りのエネルギッシュなプレーを披露しました。深い位置からの効果的なパスも供給するなど、攻撃にも貢献しました。

MF菅原由勢 5.75

相手が引いて守備を固める展開では、彼の持ち味を十分に発揮するのは難しい状況でした。しかし、爆発的な攻撃力こそないものの、安定感のあるプレーを披露しました。堂安律選手に代わって出場し、ブンデスリーガでプレーするライバル選手ほどの攻撃的な役割はなかったものの、堅実な働きでチームに貢献しました。一方、後半17分に交代出場した堂安選手は攻撃に勢いを与えていました。

MF久保建英 6.5

今回の2連戦で、日本代表は「久保建英選手のチーム」という印象を強く残すほどの活躍。狭いエリアでの彼のプレーは際立っており、チームの攻撃を牽引しました。バーレーン戦のような素晴らしい活躍を期待するのは酷だったかもしれませんが、この試合でも彼は生き生きとプレーしていました。しかし、後半に入りサウジアラビア代表がより積極的なアプローチを見せたことで、彼のプレーは制限され、ベンチへと退きました。

MF鎌田大地 6.0

久保建英選手とのワールドカップ以来の同時スタメン出場となりましたが、ミスが目立ち、本来の持ち味を十分に発揮できませんでした。しかし、バーレーン戦でのゴールが評価され、南野拓実選手に代わって先発の座を掴み、この試合では決定的なチャンスを演出するシーンはありました。

MF中村敬斗 6.25

三笘薫選手がメンバー外となったことで、彼には活躍のチャンスが与えられました。特に前半は、そのチャンスを最大限に活かし、守備に苦しむ相手選手を圧倒しました。ムハンマド・アルシャンキティ選手を翻弄する彼のプレーは、称賛に値するものでした。しかし、後半に入り相手に対策を施された後は、前半のような輝きを見せることができませんでした。結果的に、「三笘選手がいれば…」という印象が拭えない試合となりました。

FW前田大然 6.25

前線に新たな可能性をもたらす選手であることは間違いありません。特に試合序盤に見せた、彼のエネルギーあふれるプレッシングは、サウジアラビア代表の守備陣を混乱させました。最初のシュートは惜しくもポストに阻まれましたが、彼の守備意識とスピードは規格外です。しかし、世界一を目指すチームのフォワードとしては、決定力に物足りなさを感じます

途中出場

MF堂安律 5.25

久保建英選手との交代でピッチに入り、シャドーの位置でプレーしチームの攻撃に勢いを与えました。しかし、決定的な仕事はできず、チームの勝利に貢献することはできませんでした。

MF伊東純也 5.75

やはり、ピッチに立つだけで相手にとって危険な存在であることを示しました。彼の存在が、サウジアラビア代表の守備意識を急速に高める要因となりました。右サイドで途中出場しましたが、クロスは味方選手に合わず、決定的なチャンスにはつながりませんでした。

MF旗手怜央 5.5

途中出場で、最初はシャドー、試合終盤にはボランチとしてプレーしました。南野拓実選手への質の高い浮き球パスはオフサイドとなりましたが、旗手選手をボランチで起用することのメリットを感じさせるプレーでした。

FW古橋亨梧 5.5

現代表で古橋選手を活かすためには、選手の配置を含めた大幅な戦術変更、チーム全体の意識共有、そして選手間の連携強化が必要かもしれません。ボールが届かない状況では、彼の持ち味を発揮することは難しく、アピールチャンスを十分に活かすことができませんでした。

MF8 南野拓実

出場時間が短かったため、今回は採点なしです。

監督

監督 森保一 5.25

今回の試合では交代策は、今相手の守備を崩す上で有効とは言えませんでした。5バックで強固な守備ブロックを敷く相手に対し、交代で投入された選手たちは決定的な仕事ができず、チームに変化をもたらせませんでした。今後の試合では、相手の守備戦術に対応できる戦術の多様性と、選手個々の創造性を高めるための方策が求められます。特に、守備を固める相手を攻略するためには、攻撃のバリエーションを増やし、選手間の連携をよりスムーズにする必要があります。

日本代表VSサウジアラビア代表への海外の反応

サウジアラビアの母国メディアの批判

サウジアラビア代表のエルベ・ルナール監督が日本代表戦で採用した守備的な戦術は、母国メディアから厳しい批判を受けました。しかし、この戦術は戦略的な意味合いも持ち合わせていたと考えられます。

現地メディア「Al Ain News」は、ルナール監督の戦術を「野心を捨てたのか?」と題し、攻撃的な姿勢を欠いた戦い方を批判しました。サウジアラビア代表が本来、高いポゼッション能力を持つチームであるだけに、この戦術選択は国内で疑問視されました。

しかし、この試合で勝ち点1を獲得したことは、サウジアラビア代表にとって大きな意味を持ちます。もし日本代表に敗れていれば、2位オーストラリア代表との勝ち点差が4に広がり、ワールドカップ出場がより困難になっていたでしょう。

そのため、勝ち点1を獲得したことは、ワールドカップ出場への望みをつなぐ上で、戦略的に重要な成果だったと言えます。

中東メディアの分析と評価

中東メディアは、サウジアラビア代表のパフォーマンスを厳しく評価しつつも、勝ち点1獲得を「日本代表からの贈り物」と表現しました。

『Koora』は、サウジアラビア代表のパフォーマンスを「低調だった」と批判し、特にビルドアップの起点が日本のハイプレスに苦しんだことを指摘しました。その上で、「日本代表の最後の一撃が弱く、多くのチャンスを逃したことで、サウジアラビア代表が貴重な勝ち点1を手に入れた」と分析しました。

『Al Riyadh』は「90分間を通して両チームにチャンスはあったが、いずれも決定機を生かすことができなかった。8大会連続のW杯出場を決めている日本代表は、落ち着いた試合運びで引き分けを受け入れる形となった」と報じました。

日本代表VSサウジアラビア代表を放送する見逃し配信動画

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